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白髪染めでも髪色明るくできる?

こんにちは、菅です 基本深爪です

 

みんないつかは悩まされる白髪

ファッションカラーを楽しんで来られた方も白髪に悩まされる日が来ます

 

今までカラーを楽しんできたのに、白髪染めになると

「選べる幅が狭まる」「暗くしかできない」「カラーを楽しめない」

と思っていませんか?

 

ノンノン菅
ノン!ノン!ノン!ですよ

 

髪の状態にもよりますが方法はあるんです!

今回はそんな白髪染めでも明るい髪色でヘアカラーを楽しむ方法をいくつかご提案していきますよ

 

 

 

提案1.白髪染めのカラー剤で1番明るいレベル

美容業界、薬剤もめまぐるしく進化しております

もちろんカラー剤も改良されてます

通常の白髪染めのカラー剤で1番明るいレベルが9レベルくらいです

こう見ると意外と明るくないですか?

 

そして、最近当店でも利用している

ファイバープレックスカラー イゴラ ロイヤル ピクサムGなら

色味は制限されますが11レベルまでのカラー剤があります

 

 

ファイバープレックスの詳細はこちらから

白髪、ボリュームダウン、ハリ・コシ、気になる髪の悩みを解消

 

 

白髪が全体的に多めでしっかり染めたい方にオススメ

お色味がややナチュラル寄りになるので、より鮮やかさや透明感を求める方には向いていません

 

 

 

提案2.根元だけ白髪染め

生え際などわかりやすい根元だけを白髪染めで染め、毛先はファッションカラーで染める方法もございます

毛先を9レベル以上にする場合は根元と毛先で明度差ができますが、根元が暗い分にはグラデーションのようになり、そこまで目立ちません

同じ明るさで根元を白髪染め、毛先をファッションカラーで染めた場合は白髪染めで毛先を染めるよりも鮮やかになり、カラーを楽しめます

 

 

 

比較的白髪の数が少なく、根元の目立つ所はしっかり染めたい方にオススメ

明度差が気になる方や、均一に染めたい方には向いていません

 

 

 

提案3.ファッションカラーと混ぜて白髪も染まるようにするすすめ

当店では特にイルミナカラーの時によく用いるのですが

明るいレベルのカラー剤と濃いカラー剤を混ぜ合わせて白髪を染めます

イルミナカラーではシャドウと言う名前のブルーベースの褐色のカラー剤があり、

混ぜて使うことで深みが増し、白髪も染められます

 

 

 

イルミナカラーのように外国人風と呼ばれるような透明感のあるカラーをご希望の方はおすすめです

頭皮が弱い方には少し向かないかもしれませんが、保護オイルなどいくつか方法はございます

 

 

 

提案4.バレイヤージュやハイライト

バレイヤージュやハイライトのように細かくラインで明るくすることで

全体的にぼんやり明るくすることができます

引用:wikipedia

これは色の錯視と呼ばれるもので

ベースの色は同じでも線の色で見え方が変わりますね

 

明るいところが部分的にできるので白髪も目立ちにくくなります

 

 

 

今まで暗くしっかり白髪染めをしていて毛先までしっかり染料が入っているために

色が入れられない、明るくできない方にオススメです

 

 

 

提案5.ブリーチ

全体が暗い中に白という色味が目立つということは

周りも色を抜いて明るくしてしまえば馴染んで白髪が逆に目立たないというもの

 

 

 

かなり幅広く色味を楽しめます

ダメージを低減したブリーチもありますが、やはりダメージは一番気になりやすいです

 

 

 

まとめ

いろんな方法でカラーは楽しめます

諦める前に、一度ご来店いただき、髪の状態を見せてもらって

我々美容師に相談してみてください!

 

 

 

  

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